運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1952-03-19 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号

專門的には勿論わかりませんが、一部浮浪者の収容もやつておりましたし、それから公衆食堂公衆風呂等が、これは純然たる社会事業ではないでありましようが、一応あれは併設的に認められる事業ではないかとも考えられますし、又当時の社会情勢から申しましても、少くとも趣意書にありますような社会事業は非常に要望されておるところでもありますので、これがだんだんと本来の社会事業に進んで参りますものであれば、大蔵省契約條項違反

井上義海

1952-03-19 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号

参考人井上義海君) これは事業そのものについての指導ということは、これは勿論私のほうではできない相談なのでありますが、契約を解除いたしましてあとの法律関係が非常に複雑になるということ、併しこれも今の財団法人聖十字学園は、これはそういう事業内容が今はつきりわかつておるのでありますから、これについてどういう措置をとるかということは、大蔵省契約條項違反という問題と同時に、監督官庁のほうのこれに対する

井上義海

1952-03-19 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号

ただ契約條項違反ということだけで、折角認可を受けて併設事業とも認められるような事業から始めておる社会事業団体を消滅さすことは如何なものかということから、その分だけは一応残して、聖十字学園が今やつております事業だけは残して更改契約をやつておるというのでありまして、私ども純然たるそれが社会事業とは考えていなかつたのであります。

井上義海

1947-12-06 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第26号

政府委員有田喜一君) 舊憲法の下におきましては、いわゆる警察命令といたしまして、法律委任に基ずかないで、命令を以て獨立國民權利を制限し、義務を課することができ、又罰則につきましては、明治二十三年法律第八十四號(命令條項違反ニ關スル罰則ノ件)の委任に基ずき、特定範圍科罰命令を以て規定しておつたのであります。

有田喜一

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

舊憲法のもとにおきましては、いわゆる舊察命令といたしまして、法律委任に基かないで、命令をもつて獨立國民權利を制限し、義務を課することができたのでありまして、また罰則につきましては明治二十三年法律第八十四號「命令條項違反ニ關スル罰則ノ件、」こういう法律委任に基きまして、特定範圍科罰命令をもつて規定したおつたのであります。

有田喜一

1947-11-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第25号

即ち、漁業法第三十四條第二項または第35條第二項に基いて、汽船「トロール」漁業取締規則機船底引網漁業取締規則瀬戸内海漁業取締規則その他の農林省令が發せられていますが、その中には、昭和二十三年法律第八十四號、命令條項違反に關する罰則に關する法律に基いて罰則を附している部分があり、この根據法律は、昭和二十二年法律第七十二號、日本國憲法施行の際現に效力を有する命令の效力等に關する法律により、本年十二月三十一日限

藤田巖

1947-11-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第25号

すなわち、漁業法に基く命令罰則の中には、明治二十三年の命令條項違反に關する罰則に關する法律に基いて規定された條項があり、この根據法律は、昭和二十二年十二月三十一日に限り無效となりますので、新に、これに代わるべき條項を本法たる漁業法の中に設ける必要があるのであります。これは本法案提出の理由であります。何卒愼重御審議の上、速やかに御質問あらんことを切望する次第であります。  

井上良次

1947-11-19 第1回国会 参議院 本会議 第53号

併しながらこれらは明治二十三年の法律第八十四号の命令條項違反に関する件という法律によりまして、これらの命令罰則が附きますることを許されておるのであります。それによつて法律と同一の効力をもつておつたのであります。然るにこれが新憲法が施行されるに伴いまして、昭和二十二年、本年の四月法律第七十二号第三條によりまして、この明治二十三年の法律第八十四号が廃止されたのであります。

黒田英雄

1947-08-01 第1回国会 衆議院 労働委員会 第4号

こういう資本家に對しては、私は現在の勞働組合法に規定されておりまする資本家條項違反に對する罰則というものは、少し輕すぎるのでないか。もう少し巖重な態度で臨まなければ、ずるいやつはどんなことをやるかわからない。そういう點もぜひひとつ考慮に入れて、今後の勞働政策を立てる上に御考慮を願いたいと思います。

荒畑勝三

1947-08-01 第1回国会 衆議院 司法委員会 第10号

なお命令條項違反についての罰則改廢につきましては、前議會において協贊を得まして、今年一ぱい効力を有するという留保はありますけれども、これもその期限の經過とともに、命令條項違反に對する罰則が廢止されることになつております。前議會竝びに議會において改廢する手當の及ばなかつたものにつきましては、今後十分研究いたしまして、なるべく早い機會において整備いたしたいと考えております。

佐藤藤佐

  • 1